「ありがとうスパイラル!」にてご紹介いただきました!
『コーヒーとサンドイッチの法則』の中に、気のやさしいクマと性悪のキツネの寓話がありました。
気にやさしいクマさんが性悪のキツネに利用され…
ヘトヘトになるまでこき使われ、見返りもほとんどもらえない…この寓話を読んで、自分のことに置き換えてみると…
私の周りの親しい人たちは、気のやさしいクマ・タイプの人しかいないのです。
「他人のことを利用してやろう」という人は、私は苦手なので…
気づくと、人柄のいい人たちに囲まれて生きていることに改めて気づきました。仕事にこだわりをもって、その分野ではNO.1だけど…
どこかまぬけでドンくさい…私は、そんな人たちに囲まれて生きているんだなぁ〜と思うと、
本当に“ありがたい”や“しあわせ”だなぁ〜と改めて思いました。そんな気づきを与えてくれたのが『コーヒーとサンドイッチの法則』という本でした。
寓話は、読む人によって、いくつもの意味を持ってくるところが寓話の長所だと思っています。
そういう寓話の良さが、お役にたったようで、うれしいです!