Tue, Oct 06

08:58 人が何かを伝えたいと思うとき、必ず必要になってくるのが言語化能力だ。言語化能力が高い人であれば、思考をスムーズに相手に伝えることができるが、低い人であると、なかなか言いたいのだけれど、いえない、表現できない、ということになりがちである。
09:00 加えて、言語化能力と思考能力は同一ではないから、口数が少ない人だったり、あまりしゃべらないんだけど、、、といった人でも、思考能力が高いケースもあるわけで、言葉ではうまく思考を伝えられない人でも、頭の切れる人はいる。
09:01 ただ、人は頭のなかで言語で、独り言でつぶやき、やりとりしているので、一般的な意味での頭の切れる人は、論理構造が明確で、言語化能力も高い人であるから、結局は同一のように見られる。
09:04 では、言語化能力が低いが頭の切れる人は、どう考えているのか、というと、「感じている」わけだ。直感というか、フィーリングというか、全身で、問題などに対処している。感じて、行動する。肌で読み取るわけだ。もちろん、考えるケースより、良い結果の場合も多い。どちらがいいかはわからないが。
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