「理系個人事業主の仕事研究室」にてご紹介いただきました!

竹内正浩「コーヒーとサンドイッチの法則」東洋経済新報社 理系個人事業主の仕事研究室/ウェブリブログ

最近のビジネス書は題名で購入意欲を想起させるものが多いです。さて、コーヒーとサンドイッチにはどのような関係があるのでしょうか。

p16からには顧客収益性戦略が記載されております。一般的には利益に貢献しているお客さんが20%、利益も損も出ていないお客さんが60%、損しか出ないお客さんが20%の割合となると記載されております。

したがって、この利益の出ない20%のお客さんの取り扱いが利益率を向上させる点で重要だと述べております。そして最終的には顧客をクビにすることも必要だと述べております。

確かに、利益の出ないお客さんというのは存在します。景気のいい時には面倒なお客さんの仕事を断ることはできますが、不景気となると採算度外視で仕事を請け負うこともあります。お客の選択は難しいところです。

たしかに、お客の選択は難しいところですね。
コンスタントに多くのお客が流入する状態であれば、適切な判断をしやすいのですが。
ありがとうございました!